時間とお金

この数週間、手や足の関節が腫れて毎朝激痛でした。

特に手の指の腫れが目立つ状態だった。

自己免疫疾患があるオレ。

なんとなく体調が落ちていたのか。

今までもたまにどこか関節が痛みだすことはあったがここまできたのは初めてかもしれない。

不調があるときというのはなかなか集中力を保ったり、感情のマネージメントをしたりなどが難しい。

判断力が落ちたり、いろいろな内容が普段のように入ってこなかったりもする。

こういうときに時が来ればとか我慢していればそのうち治るという考え方の人もいらっしゃるが、

自分の価値観ではこういうときは素早く手を打って現状復帰させたほうが効率的だと考えているのです。

パフォーマンスを落としたままにしておくのは実に時間がもったいなく、

そっち方面でがんばっちゃうよりも、多少お金がかかってもベターな状態に戻して仕事上のパフォーマンスや生活のクオリティを取り戻したい。

時間は一度失ったら二度と戻ってはこないけどお金は頑張れば取り戻すこともできる。

場合によっては健康だって取り戻せないこともあるのです。

どっちを選びたいかは個人の自由だけどね。

一時はどうなるかと思ったが今は落ち着いてきました。

BE STRONG

新型コロナウイルスの累積死者数約2300。

月間自殺者数2000とも3000とも。

月間でだ。

身体を鍛えよう。

強くあれば余裕が生まれる。

余裕があれば他にも優しくなれる。

鍛えたあとはしっかり休息を取ろう。

整体も受けてみよう。

免疫を上げてきちんと対処。そしてあの病気に負けるな。

連鎖で考えると遠隔になる

首が痛い。

肩が痛い。

腰が痛い。

ボクの場合いきなりその部分に触れることがない。

初めて来院された大抵のクライアントさんはビックリされる。

だって痛い所に触らずに痛みがなくなってしまうから。

首が痛いのに足触ってる。

「そこじゃないよ」ってツッコミたくなる気持ちはわかる。

でも身体は部分部分ではなくて全身連鎖してる。

そして痛みが出ている場所にはほとんどの場合、そこには原因はない。

だから全身を見させてもらう。

歯車のひとつが動かなくなると他の歯車も動かなくなるのに似ている。

ひとつの関節が動きだせば他も動きだす。

自分の経験ですが痛い部分で施術するより別の箇所から遠隔でやった方が効果が高い。

そう感じています。

S塾(仮)笑

リクエストがあった整体塾が始まりました。

月に2回ほど手ほどきしていきます。

セミナーだと単発で終わってしまうが塾形式だと宿題も出せるし個々の間違いをわりと早い段階で修正していける。

このメリットは大きいと思います。

それとテクニック以前のマインドの部分も実は大事。

そのあたりも伝授していくつもりです。

ここからストロングスタイルの整体療術家が育ってくれることを期待します。

新たな領域に行ける人

12月がスタートしました。

今年もあと1ヶ月か。

今年は流行り病のせいでなんだか上から蓋をされて生きてきたようなそんな感覚です。

一日も早くこの騒ぎが終息することを祈り続けています。

さて、

新しい世界に足を踏み入れるのは刺激的だ。

知らない土地を旅したときなどは食べるもの、見るものに驚かされる。

旅に限らず新しい知識を得るときもまた同様。

ただ刺激を受けた後、これを自分のものにできるかどうかはその後の自分次第なんだ。

新しい世界で新しいものを知ったのなら行動してみなければそれは自分のものにはならない。

自身が覚悟、決心。そして行動してはじめて情報は知識知恵になる。

そんな積み重ねが成長へとつながるのでしょう。

その場限りにしてしまうのか、自分自身の成長へとつなげられるのか。

ああ、そろそろ普通に旅にも行きたいですね。

神からのギフトを受けるには

自分の今の状況が思ったようなものではないと感じることはないだろうか。

経済的に苦しかったり、人間関係で悩んだり、健康の問題であったり。

生きている以上問題は何かと起こるものだ。

そんなときこれをなんとかしたいというときに“待ち”の姿勢であるならば改善は難しい。

自分で行動していくしかないのだ。

神や誰かが幸運のギフトを与えてくれることはほとんどの場合ない。

ますまは自分で一歩でも半歩でもいいので歩きはじめてみることだ。

そのとき初めて幸運のギフトが与えられる。

身体やメンタルが辛いときに放置しておいたり、対処的な処置ばかりしているといずれそのツケを払うときがくる。

行動を起こし今を変える。

今が変われば未来も変わる。

日々そう思います。

釣れるか釣れないかは釣ってみなければわからない。

《年末年始の営業のお知らせ》

12/29〜1/4の期間お休みいたします。

よろしくお願いいたします。