神からのギフトを受けるには

自分の今の状況が思ったようなものではないと感じることはないだろうか。

経済的に苦しかったり、人間関係で悩んだり、健康の問題であったり。

生きている以上問題は何かと起こるものだ。

そんなときこれをなんとかしたいというときに“待ち”の姿勢であるならば改善は難しい。

自分で行動していくしかないのだ。

神や誰かが幸運のギフトを与えてくれることはほとんどの場合ない。

ますまは自分で一歩でも半歩でもいいので歩きはじめてみることだ。

そのとき初めて幸運のギフトが与えられる。

身体やメンタルが辛いときに放置しておいたり、対処的な処置ばかりしているといずれそのツケを払うときがくる。

行動を起こし今を変える。

今が変われば未来も変わる。

日々そう思います。

釣れるか釣れないかは釣ってみなければわからない。

《年末年始の営業のお知らせ》

12/29〜1/4の期間お休みいたします。

よろしくお願いいたします。

良い姿勢というけれど

実は学生時代は弓道をやっていたオレ。

矢を一本射るのに決められた動作があって、段級試験のときにはその綺麗さも審査の内だと言われそこを一生懸命やっていた。

弓道は矢を放って的に当たればいいわけではないのです。

けど的中しないときより的中したときに初段合格したのはどういうことなのかは追及しないでおくことにする(笑)

茶道も決められた動作がありその所作の美しさを求められる。

お茶が入ればいいってものではない。

こういう動作、自分的にはやってるつもりでもできていないのだ。

何回注意されてもできない。

たぶん汚い動き方をしていたのだろう。

「良い」とは「美しい」にも通ずると思う。

腰痛や肩こりを予防・解消するために「良い」姿勢を取りましょうといわれる。

でも良い姿勢ってどんなの?と思ったことはないだろうか。

直立不動で胸を張って背筋を伸ばした状態が良い姿勢だというのが一般的なのではなかろうか。

ではその姿勢を取れれば問題は解決するのだろうか?

静止状態では良い姿勢だけど動いたら動作がギクシャクしている、所作が美しくないとしたら良い姿勢とはいえない。

動いたときも所作が美しく、スムーズに身体を動かせることも良い姿勢。

こんな風に思います。

関節の可動域が正常ではなかったり、働くべき筋肉の動きが悪かったりしたら動きはギクシャクして美しい動きにはならない。

運動時のパフォーマンスも落ちる。

落ちた分を筋トレして補えばいいのか。

そうして補った分はアンバランスとなってしまうだろう。

むしろ本来の動きができる状態にしてやることが先決ではなかろうか。

その部分の問題をクリアすれば動作のスムーズさ、所作の美しさを取り戻すことができる。

静止時のみではなく、動作時の可動性も考えた方がいいように思うのです。

ま、いろいろ考え方はあるので好きなやり方を選んでみて。

夏季休業のお知らせ

暑い暑い日が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか。

もうすでに連休に入った方もいらっしゃるかと思います。

連休といってもお出かけというのもなんとなく微妙な今年の夏ですが。

フォレスト健康院の夏季のお休みのお知らせをします。

8/13(木)~16(日)の期間お休みします。

よろしくお願いいたします。

セラピスト“もらっちゃう”問題

人に触れる仕事をしている人のなかには、施術中にその人の悪いものをいただいてしまうということで悩んでいる人もいる。

自分も昔そんな時期があった。

ある時期だけあったといったほうがいいのかもしれない。

今はないがあったこともあるのだ。

それはこの業界に入ったばかりのころは特に何も感じていなかったのだが別のセラピストとそんな話になって“もらっちゃう”ということが存在するんだと知ったときだ。

つまりはそれを知り認識したらそうなったと言えるかな。

テレビは放送されている電波の周波数に受信機の方も合わせないと番組は視聴できない。

“もらっちゃう”も同じでそこへチャンネルを合わせなければ受け取ることもない。

実際そうでした。

自分の気のせいかも知れないし、本当にそういう現象があるとするならね。

マイナスなものを受け取ってしまうのはそこへ合わせて行っているわけで、世の中にはプラスのキラキラな素敵なものもあるのだからそこへ周波数を合わせていけばいいんじゃないかな。

どんなものへチューニングするかは人それぞれ自由なんだ。

それでも気なる人は山や森など大きな木が生えている所でしばらくゆったりする。

木は悪い気を吸い取ってくれるっていうからね。

ま、試してみて。

疑問を持つということ

常識と言われていることに疑問を感じたことがないだろうか。

当たり前だから変える必要はないと思っていないだろうか。

それがただの思い込みであったなら、停滞していると言える。

こった筋肉は時間と強い力をかけないと緩まないと思い込んでいないか。

それが10秒で全身を緩ませることができるとしたら。

そんな常識外れを今回のセミナーでシェアします。

Love You Do

自分に厳しい人っている。厳しいというか厳しすぎる人だ。

こんな悪いところがある。

自分はここがダメ!

あそこもダメ!!

少しでも痛みが残っていたら、少しでも悪いと感じたら自分はダメと決め付けてしまう。

まだダメだ。まだ自分はダメだと自分を許せない。

このような考え方ではたして心の安らぎはあるのだろうかと心配になってしまう。

たしかに全ての問題がクリアされることは理想だけれどそんな現実はこの世にはない。

個人に限らず政治でも社会でも会社や団体でも芸術においても何の問題もないパーフェクトな状態などない。

完璧な状態ではないからこの世は生きる価値がないなどと言えるのか。

完璧ではないが少しでも良い方向へ向かっている。昨日より今日は良くなっている。

完璧ではない部分を諦めることは必要なことだと思う。

諦めるとは放棄ではなく明らかにして現実を受け入れるということだ。現状を分析して改善していく。

上がったり下がったりしながら良い方向へ向かっている。

例え中途半端で終わってしまっても最後までやり続けることが尊い。

幸せはなるものではなく感じるものという。

多幸感を得たかったら幸せを感じる力を磨くことだろう。

今の自分に寛容的になりもっと自分のことを愛してあげてほしい。

他人と比べなくていいから、

以前よりこんなに良くなったという方にフォーカスすることが結果を出しやすい方法だと思うよ。

次亜塩素酸水がコロナウイルスに効果的

次亜塩素酸水とその報道などに対する見解がページ最後にありますので参考にしてみてください。

北海道大学とエナジック社が次亜塩素酸水新型コロナウイルスを不活性化させる効果があることを実証したという記事を見ました。

クライアントの皆さまの感染リスクを少しでも減らそうと「家より安心」をテーマに当院でも当初より次亜塩素酸水を採用してきましたが、その効果が実証されてよかったと思います。

次亜塩素酸水は新型コロナウイルスだけではなくアデノウイルス(風邪)、ヘルペスウイルス、ノロウイルス、インフルエンザウイルス、サルモネラ菌、黄色ブドウ球菌、大腸菌などのウイルスや細菌を10分程度で99.9%除去できるということです。

加湿器で噴霧すれば家の中を空間除菌できます。

もちろんスプレーによる手指や触る所の除菌にも使えます。

そんな次亜塩素酸水ですが弱点がないわけではありません。

熱に弱く40度を超えると効果が薄くなってしまいます。

また長期間の保存が効きません。

6ヶ月を過ぎると効果が薄れてしまいます。

なので定期的に新しいものを用意する必要があります。

ただ次亜塩素酸水は急激に人気となっており入手が難しくなってきていると聞きます。

また人気なだけにあちこちの業者が手がけるようになり品質の低いものも出回っているようです。

安全に入手するにはメーカーから直接購入がオススメです。

除菌水ジーア公式サイトをご覧ください。

株式会社オーケンウォーターが販売している「除菌水ジーア」ですが、

4週間ごとに3.2リットル×3袋を自宅まで宅配してくれます。

効果の高い次亜塩素酸水を使い続けることができます。

料金は月額¥3900(税抜)です。

新規申込の方は超音波加湿器もプレゼントされるなどのキャンペーンも実施されています。

詳しくは公式ホームページをご覧ください。↓

今なら加湿器プレゼント!空間除菌なら除菌水ジーア

小さいお子さまや高齢者のいる家庭では次亜塩素酸水があると安心できると思います。

大切な家族の命を守るためにも次亜塩素酸水を活用してみてください。

重要

次亜塩素酸水について報道などで取り上げられていますが誤った情報もあり不安になる方もいらっしゃるようです。

下のリンクより株式会社オーケンウォーターさんの見解をごらんください。

GW休業日のお知らせ

今年も連休がやってきますが、新型コロナウイルス感染拡大。

今はレジャーなどは我慢するしかなさそうですね。

フォレスト健康院ゴールデンウィーク中の休業日は以下の通りです。

4月29日〜30日休業

5月1日〜2日営業

5月3日〜7日休業

ゴールデンウィーク中何かとご不便をお掛けいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。

コロナウイルス この難局を乗り越えるために

フォレスト健康院には医療従事者のクライアントもいらっしゃる。

いつも地域の医療を担っていただいていることに感謝している。

この度のコロナウイルス感染拡大を受けて医療従事者の皆さんは最も危険な最前線で戦っている。

残念ながらそんな医療従事者に対する偏見や風評被害もあり、いわれのない差別にさらされているという話もある。

彼らは好むと好まざるにかかわらずこの現場で戦わなければならないのだ。

その苦難、恐怖、悲痛はいかばかりなものか。

この危機的状況を乗り越えるためにも医療の崩壊を防ぐためにも医療従事者の皆さんへの尊厳を忘れてはいけない。

医療の現場はマンパワー頼みなのだ。

フォレスト健康院は医療従事者の皆さんの予約はウエルカムです。

気兼ねなく当院をご利用ください。

夜明け前が一番暗い

サクラを見られるこの季節というのは毎年、

今年も無事この季節を迎えられたかという、少し刹那的な喜びを感じていた。

いつ何が起こるかもわからない不確定要素の中で生きているのが人だからだ。

そんな覚悟でいてもこの状況は少しながら影響を受けてしまう。

今年も無事ではあるがいつもとは違う状況でこの季節を迎えていることで今までとは違った想いでサクラを見ているのだ。

暗いニュースやネットの情報があふれているけどそんなものには心をとらわれることなく、ポジティブな人たちの言動に目を向けよう。

やるべきことをやる。

街では閉店休業している所もあるけど外出禁止とかにならない限りクライアントの皆さんといつも通りのおつきあいをしていきます。

全ての人を救うことはできないが、ゆかりのある方々には元気でいてほしいものだ。

夜明けは必ず来る。