読書のあるライフスタイル

先生、いつも何かしら本を読んでますよね。

たまにそんなことを言われることがある。

たしかに読んでる。

昔はそうでもなかったのですがある日突然。

どんなジャンルが多いのかというと、

ストーリーはあまり読んでいない。

直接施術に関わるようなもの以外では

政治、経済、歴史。それにエッセイなどが多いように思う。

世の中情報が多すぎてどれが正しい情報なのか迷いやすいともいうが、

そういったジャンルを読み重ねるうちに自分の中で世の中の常識的な法則が確立し始める。

今回のウイルス蔓延騒動も様々な情報が飛び交いフェイク情報による必要以上な自粛や買い占め騒ぎなども起きている。

何がフェイクなのかその常識に照らし合わせてみればそれほど外れた行動に走ることもないように思う。

そういうわけで政治、経済、歴史を学ぶ。

そんな本は難しいというイメージかもしれないが自分が読んでいる本はそれほど難しいものでもない。

2時間もあれば読めてしまうような読みやすいものもあるのだ。

読書も進んでいけば軸が出来るわけで、軸がないからブレてしまうといったところか。

それと最初から百発百中に正しい選択ができるわけじゃない。

よくよく調べてみれば違っていたなんてこともある。

そんなときは少しずつでも軌道修正していけばいいだけだ。

そこを頑固に押し通す必要もない。

自分の価値観や世の中のイメージで頑固になっていることこそ時間もお金ももったいない使い方ではないだろうか。

何のために知るのか?

もっと世の中を愉しむために知るのだ。

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