整体はどんな症状のときに受けたらいいの?何に効くの?て疑問に思うこともありますよね。

来院される方の例を挙げてみたいと思います。

肩こり、首こり、寝違え、慢性的な頭痛、ムチウチ、目の疲れ、四十肩五十肩、肩の痛み、背中の痛み、指の痛み、手首の痛み、腰痛、股関節の痛み、お尻の痛み、坐骨神経痛、食欲不振、カラダのダルさ、眠れない、全身の疲労、膝痛、変形性膝関節症、ぎっくり腰、足首の痛み、脊柱菅狭窄症、外反母趾、自律神経のアンバランス 等

これらの症状をいくつもかかえていらっしゃる方もみえます。

ただし整体は魔法でもなければ超能力でもなく万能に効果が出るというものでもありません。

なんでも整体で治せるかのようにおっしゃる先生もいらっしゃいますが、私はそのようには考えておりません。

整体にも限界はあると申しておきましょう。

病院にかかられた方がよい場合もありますのでその場合は医師の指示に従ったほうがよいでしょう。

整体を受けた日は

整体を受けた日は激しい運動や飲酒は控えるようにしてください。

老廃物排出のため水分をいつもより多めに摂取してください。できればお茶、コーヒー、紅茶、ジュースなどではなく白湯か水がベターです。

今まで動いていなかった所が動き始めることによって疲れが出ることがあります。 そのためカラダがだるくなったり眠気が出ることもあります 。

だるさなどこうした好転反応と言われるものは1~2日ほどで自然に治まりますので心配ありません。

長い間動かなかった関節や筋肉が動き出し体液循環が促されカラダのバランスが整うには一朝一夕ではなく根気よく取り組んでいく必要があると思います。

同じチームとして一緒に改善に取り組んでいきましょう。